業務案内
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定期繁殖検診
43戸の契約農場を定期的に巡回することにより、
病気の予防や分娩頭数の確保を支援します。
問題がある場合は、飼養管理等の見直しをして、
より良い方向へ向かえる支援をします。 -
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OPU-IVF、ET（受精卵移植）、AI（人工授精）
AI、ETに関しては、全員エコーを使用し、
客観的な評価に基づいて実施します。
受精卵の確保についても、
体内卵からOPU（経腟採卵）による
体外（IVF）卵に移行してきており、
今後の発展が見込まれています。
（2021年実績として、AI2800頭、ET1950頭、
体内採卵56頭、OPU460頭） -
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一般診療
牧場に往診して、診療を行います。
病気の予防をしても、一定割合は病気に罹患します。
実際に牛に触れ、治療をすることにより、
牛群の変化に迅速に対応でき、
適切な対策や予防につなげることができると考えています。
ポータブルの内視鏡や、
カラードプラ機能付きの超音波を使うことにより、
より正確な診断ができるようになっています。
また、難解な症例に関しては、
大学と共に詳細な検討ができる環境です。 -
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蹄管理
蹄病管理は重要になります。
獣医師による正確かつ迅速な蹄病治療により、
蹄病による廃用のリスクを低減しています。 -
